あまごころ壱場の船川さん(2)
【壱岐字引】

2019年05月13日

赤うに。甘みと旨味の際立つ濃厚な味わいが人気の稀少種を、ぜいたくにうに丼で。

さるえもん

壱岐といえば、うにが有名な特産品のひとつですが、うにの美味しい時期は、いつでしょうか。

船川さん

うにはだいたい「紫うに」から始まって、4月の下旬くらいから。ピークは5月ですね。6月の入梅前までです。
それから「がぜうに」が始まって、秋口に「赤うに」。
「赤うに」は10月の中くらいまで…が、だいたいのうにの漁期ですね。

さるえもん

うにのちょっと変わった食べ方、みたいなものはありませんか。

船川さん

生で食べるか炊き込みごはんにするか、が一般的な食べ方ですね。
ほとんどが生でね、食べるのが多いですよね。
あとはね、醤油にうにを入れて、うにを溶かして、それで刺身を食べるとまた美味しい。「うに醤油」ですね。

さるえもん

うに醤油!

船川さん

そうそう。

さるえもん

はー。すごい。ぜいたくですねえ。
うにの他には、おすすめの美味しいものはありますか。

船川さん

壱岐の郷土の銘菓ですね。代表的なものは「かすまき」です。
他には、「焼酎」、それとやっぱり海藻関係かな。「あおさ」などですね。
もちろん「あまごころ壱場」にも、多くの種類をご用意しております。

「かすまき」は、カステラ生地にあんこを巻いた、壱岐の郷土菓子。
季節限定の餡など、種類も色々あります。

さるえもん

あまごころ壱場で船川さん自身がよく買うものってありますか。

船川さん

そうですね。よく買うのは酒のつまみ!(笑)
飲むお酒は焼酎が多いですね。「いかうに」なんかをよく買います。これは焼酎に合うし、ご飯に合うし。

「いかうに」。いかの食感と旨味、うにの香りと旨味が、お酒にもご飯にもぴったり。
あまごころ壱場でも大人気の商品です。

さるえもん

いいですね「いかうに」。他にも、壱岐の食べ物で、船川さんの好きなものはありますか。

船川さん

やはり魚が好きですね。うん。
もちろん刺身とかね、新鮮で美味しいけれど、冬の今の時期だったら、鰤の“わた”を、大豆を使った呉汁というのに入れた、「わた汁」。それに自家製の「ゆべし」を混ぜて食べると美味しいんですよ。

さるえもん

「ゆべし」は壱岐の特徴的な食べ物のひとつですね。

船川さん

そうね。調味料として、薬味としてね。
以前は、おふくろがうちで作ってましたよ。

「ゆべし」をお豆腐に乗せて。柚子の香りが豊かな壱岐の郷土料理です。
甘辛い美味しさで、ご飯のお供や、トーストなどにもおすすめ。

さるえもん

先祖から代々、受け継がれるようなレシピがあるんですか。

船川さん

いえいえ、勘ですよ(笑) 食べてみた感じでね。

さるえもん

勘ですか(笑) では、家庭でそれぞれ味が違うんですね。

船川さん

そう。わたしの小さい頃は、今みたいにファンヒーターがあったり、エアコンがある時代じゃないでしょ。
七輪でね、練炭を使って。火を起こして、その上に鍋を置いて、1日じっくりコトコトコトコトやっていましたね。
あと、自家製の味噌も作っていて、その時はわたしもちょっと手伝ったなあ。

続きは次回お届けします。
次回は、壱岐のお土産店「あまごころ壱場」や「うに屋のレストラン」についての情報をお聞きします。
美味しいものもたくさん出てきますので、お楽しみに。




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