カラカミ遺跡 (からかみいせき)

KARAKAMIISEKI

観光情報

壱岐北西部・勝本町立石東触にある香良加美神社を中心とした周囲に広がる弥生時代中期から後期にかけての遺跡。場所は海岸から1.5KM、標高30~90Mの丘陵にある。貝塚を含む地層からは、猪や鹿、馬の獣骨、鳥骨、魚骨、貝類などが多く、狩猟が盛んであった場所であることが解る。また鯨、シャチの骨格や肋骨で作った銛や剣など数多くの骨角器が出土している。1977年には南側斜面のより猪の肩甲骨を焼いて吉凶を占う、卜骨(ぼつこつ)が発見された。これは西日本では初めての発見で、壱岐が卜占(ぼくせん)の先進地である学説を証明する貴重な資料となった。他には弥生土器に交じって多くの鉄器が発見されており、カラカミは高度な鉄器文化をもっていた事が解っている。


住所 壱岐市勝本町立石仲触793 カラカミ遺跡
アクセス ◆郷ノ浦港より/車で15分
◆芦辺港より /車で15分
◆印通寺港より/車で20分
◆壱岐空港より/車で20分
文化財 史跡(市指定)


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