壱岐国分寺跡 (こくぶんじあと)

KOKUBUNJIATO

観光情報

741年、全国に国分寺建立の詔が発せられ、壱岐にも国分寺が創建されることになった。しかし、当時の壱岐国は度重なる天災や伝染病、飢饉などで大きな損害があり、新たに国分寺を建立することを断念。島司の壱岐値(いきのあたい)が自身の持つ氏寺を国分寺の代わりに壱岐嶋分寺(いきとうぶんじ)として提供した。その後も嶋分寺は国家の保護を受ける官寺として活動するが、刀伊賊の襲来などで大きな被害を受け姿を消した。1738年、国分寺の寺号を残すため、中野郷の阿弥陀堂(あみだどう)と合し、現在の国分寺の場所に移動。旧国分寺の跡地は、芦辺国分本村触にある国片主神社の裏手にあり、礎石の残る空き地となっている。


住所 壱岐市芦辺町国分本村触741
アクセス ◆郷ノ浦港より/車で17分
◆芦辺港より /車で10分
◆印通寺港より/車で15分
◆壱岐空港より/車で16分
撮影スポット 礎石


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